施術への想い

施術への想い

【身体はなぜ変わるのか・第9回】「治す」より、”動ける身体へ戻す”

「治してください」と言われるたびに、少し考えます。「治すというより、戻すんです」と言うと、「……どう違うんですか?」とよく聞かれます。うまく言えなくて申し訳ないのですが、この違いが私にとってはかなり大事で。不調の身体は「壊れている」のではな...
施術への想い

幸福とは、「好き」を持っていることなのかもしれない

私の仕事では、 これまで本当に多くの患者さんと接する機会がありました。その中で強く感じることがあります。人は、 「悪いところが無くなれば幸せになれる」 とは限らないということです。むしろ実際には、 どこかに痛みや不安を抱えながらでも、 生き...
施術への想い

時間もお金もかけているのに、なぜ変わらないのか。——「結果基準」で施術を選ぶという視点

「続けているけど、なんとなく決め手がない。」そう感じているとしたら——その原因は、あなたの身体ではなく、施術の"設計"にある可能性があります。定期的に通っている。丁寧に説明もしてもらっている。それでも変化がはっきりしない。こういうとき、多く...
施術への想い

世の中に、本当に強い人なんていない。——だから、助け合える。

世の中に、本当に強い人なんていないと思っています。弱いのが、当たり前なんです。心が疲れると、体が痛くなる。それは意志が弱いからでも、気のせいでもありません。弱さを抱えながら生きているのが人間で、それがむしろ、人が人らしくある理由だと私は思っ...
施術について

「力で押さえつけない」——武術の感覚が、施術に変わるまで。

少し変わった話をさせてください。私は幼い頃から武術が好きで、空手、中国武術、そして大東流合気柔術と、ずっと武術に親しんできました。今は「強くなること」へのこだわりよりも、その不可思議な技術体系そのものに魅了されています。なぜ最小限の動きで相...
施術への想い

自分の身内にも、選んでもらえる施術を。それが私の基準です。

私には、ずっと心に残っている経験があります。難病を抱えた患者さんと、長く関わらせていただいたときのことです。現代医学でできることを、できる限り尽くしました。でも、それだけでは足りない場面が、確かにありました。痛みが取れない。症状が進む。それ...
施術への想い

勇気を出して病院へ行ったのに、責められて帰ってきた——そんな経験はありませんか。

勇気を出して病院へ行ったのに、責められて帰ってきた——そんな経験はありませんか。痛くて、しんどくて、それでも一歩踏み出した。なのに帰り道に残るのは、診てもらった安心感ではなく、なぜか傷ついた気持ち。そういう場面を、医療の現場で何度も目にして...
施術への想い

「どこに行っても治らない」のは、あなたのせいではない――診療科の壁と、その先にある診方

整形外科・内科・心療内科を回っても「わからない」と言われ続けた患者さんの経験から考える、診療科の縦割り構造と不定愁訴の盲点。理学療法士×鍼灸師が「その痛みが治らない本当の理由」を解説します。愛知県春日井市・名古屋市の訪問施術。
LINE質問箱